生者の行進の神原ってどんな人物?能力などまとめてみた
少年ジャンプ+で連載中の人気漫画『生者の行進』に出てくる
神原ですが、どんな人物か詳しく知りたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にどんな人物か、またその能力などまとめてみました。
※ネタバレ含みます。
生者の行進の神原ってどんな人物?
前作初登場時は16歳で、現在は24歳。
お寺で働いていた高校生。
集名高校出身 (前作の主人公、泪(るい)と隣の高校)
前作の生者の行進では、メインキャラとして活躍。
登場時は、除霊する代わりに多額の金銭を要求したりしており、クズ呼ばわりされていましたが、それは病気で入院している母親の薬代などのためでした。
金銭を受け取ってからは、主人公たちに協力し、なくなった女性たちの霊を犯人の元へ向かわせるなど活躍します。
そして続編では生者の行進 Revengeの主人公。
生者の行進 Revengeでは、2年2組の副担任で英語の教師。
入院していた母親は、神原が高2の時に他界。
神原にとって、唯一の太陽のように明るい存在が母親でした。
しかしだいぶ前から気付いていたのですが、もう一人いたのです。
それが委員長こと佐倉遥でしたが、ある時を境に行方不明になってしまいます。
それから神原が佐倉を探し始めるのですが、次にそんな神原の能力について紹介していきたいと思います。
生者の行進の神原の能力ってなに?
神原は霊感がとても強く、霊を視認することができるうえに泪と違い、そのまま触れるため除霊することができます。
この能力のおかげで、唇の霊や女性の霊を一撃で追い払うことができました。
ちなみに高校生の時はお寺などで、除霊したりしてお金を稼いでいました。
また降霊といい、顔と名前がわかれば、霊を呼び出すことも可能。
ただ降霊は除霊と違い、疲労が半端ないとのことで長時間の使用はできないとのこと。
それでも霊関係においてはかなり強いですよね。
この除霊や降霊のおかげで、まどかたちが助かるので、この作品においてとても欠かせないキャラです。
生者の行進の神原ってどんな人物?能力などのまとめ
生者の行進の神原ってどんな人物?能力などまとめてみたについて書きましたがいかがでしたでしょうか。
最初は憎たらしいキャラかと思いましたが、徐々に心を開いていき今では欠かせないキャラになりました。
この漫画の強キャラ神原について、少しでも参考になればうれしいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。