スラムダンクの映画化決定!公開日はいつ?内容は○○戦?
週刊少年ジャンプで1990年から約6年間連載された大人気漫画『スラムダンク』ですが、アニメ映画化するということで話題になっています。
今現在でも人気のバスケ漫画で、なぜこのタイミングなのか分かりませんがファンからしたらとても楽しみですよね!
果たして公開日はいつになるのか、また○○戦をやるのか気になる方にまとめてみました。
スラムダンクの映画化決定!
【スラムダンク】
映画になります!#slamdunkmovie pic.twitter.com/jWqvCnASxj
— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) January 7, 2021
そもそも何故映画化の話が出ているのかと言うと、
スラムダンクの作者井上雄彦さんがTwitterで
【スラムダンク】映画になります!とツイートしたことがきっかけでそのような話になっています。
そのツイートには、画像が付いていて、開くとスラムダンク映画になりますという文字が浮かび上がってきます。
最初このツイートを見た時は、なにかの冗談かと思いましたが、訂正ツイートもないため、映画化するというのは間違いないようです。
スラムダンクの公開日はいつ?
公開日ですが、現在1月9日時点では、残念ながらまだ発表されておりません。
しかしなにか新しい情報があれば、スラムダンクの映画公式Twitterアカウントでツイートされるらしいので、この際にぜひフォローしてみて下さい。
まだ情報がないため、おそらく公開は来年か、再来年以降になるのではないかと思います。
このアカウントで情報を発信していきます。フォローをお願いします!
ティザーサイトはこちら。
→https://t.co/QghoThMtmN#slamdunkmovie https://t.co/j5eRGuRsvU— 映画『THE FIRST SLAM DUNK』公式 (@movie_slamdunk) January 7, 2021
スラムダンクの新作映画の内容は○○戦?
気になるスラムダンクの新作映画の内容ですが、これもまだ正式発表はありません。
ですが映画内容として可能性の高いものを予想してみました。
それがおそらく山王戦ではないかと思います。
まず、スラムダンクの過去に映画化した作品は4作品あり、
- 『スラムダンク』1994年3月
- 『スラムダンク 全国制覇だ! 桜木花道』1994年7月
- 『スラムダンク 湘北最大の危機! 燃えろ桜木花道』1995年3月
- 『スラムダンク 吠えろバスケットマン魂!! 花道と流川の熱き夏』1995年7月
1作目は武園との練習試合で、2作目はインターハイ予選4回戦の津久武戦でした。
3作目は緑風との練習試合、4作目は流川の後輩の水沢イチローについてのドラマが描かれていました。
ちなみに当時は同時上映だったため、1作品の放映時間は約30分と短かったです。
そしてテレビアニメでは、湘北高校バスケ部がインターハイ出場のため試合会場へ向かうところで終わっています。
もちろん漫画ではその後のインターハイの試合が描かれているため、今回の映画化で今までアニメ化されていなかった部分になるのではないかと思います。
その中で映画映えしてかつ人気もある試合といえば、インターハイ3連覇の王者の山王工業高校と繰り広げる『山王戦』が一番可能性が高いのではないかと思います。
また今回も同時上映にするのか、単発にするのか気になりますよね。
昔はアニメ映画といえば、同時上映といった放映の仕方が多かったですが、今はあまり見ないのと、もし山王戦なら丸々二時間近くやる可能性はありますね。
スラムダンク映画化についてTwitterの反応
SLAM DUNKが今になって映画化されるそうだけど、
もし山王戦が現代ナイズされたら、花道確実にTwitterで炎上するよね pic.twitter.com/nmBKni54hb— れもん茶 (@Lemoncha08014) January 7, 2021
映画『スラムダンク』で一番見たいし、一番見たくないし、でもやっぱり見たいエピソード、それが愛和学院戦。 pic.twitter.com/wBWGLjsWr3
— 山吹オルカ (@YamabukiOrca) January 8, 2021
映画化について楽しみや山王戦に期待する声が多かったです。
スラムダンクの映画化決定!公開日はいつ?内容は○○戦?のまとめ
スラムダンクの映画化決定!公開日はいつ?内容は○○戦?について書きましたがいかがでしたでしょうか。
詳細はまだ分かりませんが、徐々に発表されると思いますので、期待して待ちましょう!
内容ですが、やはり山王戦に決まると嬉しいですね。
またあれから何十年もたっているので、声優さんがどうなるのかも注目していきたいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。