七つの大罪のスレイダーの素顔は?魔力や死亡するのかについても解説!
七つの大罪に登場するスレイダーですが、常に仮面をかぶっている不思議なキャラクターです。
そんなスレイダーの素顔が気になってる方も多いのではないでしょうか。
今回は素顔や魔力、死亡するのかについても解説していきます。
七つの大罪のスレイダーのプロフィール
出典:アニメイトタイムズ
- 名前:スレイダー
- 年齢:30歳
- 性別:男性
- 身長:210㎝
- 体重:89kg
- 誕生日:4月4日
- 血液型:不明
- 出身地:不明
七つの大罪に登場するキャラクターの一人であるスレイダーは、リオネス王国国王の『暗黒の咆哮』という聖騎士団の団長です。
長髪で鉄仮面をかぶっており、見かけの性別は筋肉ムキムキの男性ですが、オネエ口調で喋るという変わったキャラクターです。
大きなノコギリのような剣をもち、一見怖そうな印象ではありますが、リオネス王国の国王のバルトラにかなりの忠誠心を持っている人物です。
スレイダーの素顔は?
出典:七つの大罪FAN
普段は鉄の仮面をかぶっており、口調もオネエ口調のスレイダーですが、オフの時は仮面を外し、自分の事を『俺』と呼び、女性的な口調から男性的な口調に変わります。
ちなみに何故、仮面の時にオネエ口調になるのかは分かっていません。
掛け声は『メイクアップ』
しかし性格は女性的のままで、体格のいい男性の腕を組んでいるシーンも見受けられたため、スレイダーの恋愛対象は男性であることが考えられます。
仮面を外した顔が漫画やアニメ内で出てきますが、目鼻立ちがはっきりとしており、イケメンといってもいいでしょう。
個性的な立ち振る舞いをしますが、性格は極めて冷静で常識的といったように至って普通です。
以前、仲間の団員が死んでしまったときに嘆き悲しんでいたことから、仲間想いであること、落ち込んでいたエリザベスに女性・男性両方の側面を持つスレイダーだからこそできるアドバイスをして励ますなど、気の遣える優しい性格ということが分かります。
魔力は何?
出典:七つの大罪FAN
スレイダーは戦う際、自分の背丈と同じくらいの大きなノコギリのような剣で敵を削り裂き、闘級は2790、聖騎士ランクは金剛となっていることから強さはリオネス王国の中でもかなり強い方だといえます。
また、聖騎士団の団長であるというように、強さと共にリーダー的な気質を持ち合わせています。
魔力は『威圧(オーバーパワー)』で、スレイダーの圧倒的な気迫で相手の身動きを封じるという技です。
エリザベス奪還のために七つの大罪がリオネスへ侵入した時に、この技が初めて使われました。
当番ではなかったスレイダーとゴウセルが遭遇したのがきっかけで戦いが始まりました。
スレイダーが威圧を使うことでゴウセルの身動きを封印し、その隙をついて首を折りました。
このようにスレイダーの威圧は相手の隙を作ることに適していると言えます。
強力な技である威圧ですが、誰にでも効くものではありません。
メリオダス一行に十戒のガランが襲撃をかけてきた際、襲われたマーリンを助けるためにこの技を使いましたが、ガランの強い威圧感に押し負け、スレイダーの技は発動されませんでした。
この威圧は、圧倒的に実力の差がある相手には効かないという欠点も持っています。
スレイダーは死亡するのか
七つの大罪で好きなキャラは?って聞かれたら私はこう答えるだろう。
スレイダー!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!愛してる!!!!! pic.twitter.com/vE1AZUrMx9— すっずっは今日も不健康✝ (@uABLoX6VjKgHIMi) January 27, 2020
七つの大罪では何人かが死んでしまいますが、スレイダーは死にません。
漫画の方ではドレファスを拘束中に何者かから襲撃を受けて、スレイダーとサイモン以外死亡してしまいます。
その後の王国誕生祭のシーンでは、スレイダーとサイモンはドーン・ロアーの仲間の布がかぶっている死体をみて泣いている場面があります。
アニメの同じシーンでは国王とドーン・ロアーの仲間達が一緒にいます。
漫画とアニメで話が多少違っていますが、どっちにしてもスレイダーは生きているので、死亡はしていないことが分かります。
七つの大罪のスレイダーの素顔は?死亡するのかについてのまとめ
七つの大罪のスレイダーの素顔は?死亡するのかについて書きましたが、いかがでしたでしょうか。
スレイダーは普段はオネエ口調であり個性的な外見ではありますが、素顔はワイルド風なイケメンで男らしい口調になります。
また漫画、アニメともに死亡しません。
そんな強くて気の遣える優しいスレイダーにだったら、チームのリーダーを安心して任せられますよね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この記事の関連記事はこちら↓