地獄楽の杠が生きてた理由は?どんな人物で技や強さはどのくらい?

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地獄楽の杠が生きてた理由は?どんな人物で技や強さはどのくらい?

少年ジャンプ+で掲載されている大人気漫画の地獄楽』ですが

その中に出てくる杠(ゆずりは)』が89話で生きてたのがわかりましたね。

ですがなぜあの状態から生きることができたのでしょうか。

今回は地獄楽の杠が生きてた理由と、どんな人物か技や強さなどまとめてみました。

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地獄楽の杠が生きてた理由は?

杠が蘭戦で致命傷を負うものの、体力を回復させ無事戻ってきましたが

どうやってあの瀕死の状態から回復させたのか謎ですよね。

作中では具体的な描写がなかったため、推測になりますが

おそらく傷を隠していた忍術を解いていたことから、その分のタオを回復にあてたか、まだ出ていない忍術で回復させた可能性があります。

さすがに後者ですとチートすぎるうえ、わざわざ画眉丸を先に行かせた理由がわからないため、前者の術を解いて、タオを回復させたと思われます。

回復後、また傷が見えなくなっているので、もう一度術で傷を隠したのだと思います。

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地獄楽の杠ってどんな人物?

杠が画眉丸と直接接触(上陸後)したのは第8話。

甲斐忍者のくのいちで、異名は『傾主の杠』

タオは『土』

浅ェ門の監視役:仙汰

鷺羽城に侵入し、場内の家臣を一人残らず制圧した過去を持つ。

上陸後は、画眉丸たちに島の情報を渡す代わりに、戦力になってくれるよう共闘を持ち掛け、それからは画眉丸たちと共に行動することになります。

性格は自由奔放で計算高く、浅ェ門の1人を実験台にするなど、冷酷な部分もありますが、この島を通じて次第に仲間意識が芽生え、味方のため体を張る一面も。

しかし杠がなぜそこまでして生きたいかには理由がありました。

杠には、たった一人の妹、小夜(さや)がおり、『不治の病を患っていますが、薬代もない…』

そのため稼ぐため忍になり、妹のために精一杯生きようとしていたのです。

また『若い身空で死にたくない』という発言も理由の1つです。

その要因はおそらく杠の過去にあると思いますが、忍の壮絶な生き方や毒を使えるようになるまでの苦しみなど、自由奔放な性格の裏側にある描写も気になる所。

ちなみに普段はその傷だらけの体を術で隠しています。

そして監視役の仙汰の最期に『腕くらいなら貸したげるから』と見せた優しさは、徐々に心を開いた杠の人間らしい部分を見ることができる印象的な場面でした。

また第1回の地獄楽キャラクター人気投票では第4位、第2回では第3位と主要キャラの中でもかなり人気のキャラクターなのがよく分かりますね。

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地獄楽の杠の技は?

杠は、飲んだ薬物を皮膚から特殊な強度を持つ粘液として出して攻撃したり、忍術で主に戦います。

天仙の牡丹(ムーダン)からは、まだ使いこなせてはいないが、技が“タオの応用“としてその実力を認められていました。

以下、119話(11月23日時点)までの杠が使用した技です。

※ちょっとしか描写がなく解説がない技は、描写からの推測になります。

忍法 変わり身

相手の気が逸れた隙にタオを抑えて、動いても気にされない程、存在感を薄める忍術。

牡丹(むーだん)戦で不意打ちとして使用。

忍法 粘糸(ねんし)

蜘蛛の糸みたいに分泌された体液を操る技で、飲んだ薬物によって効果が変わる。

こちらも技名と描写が初めて出たのは、牡丹戦。

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忍法 蜜牢(みつろう)

敵の上から覆いかぶさるように糸を張り巡らせて、毒に変化させ攻撃する技。

牡丹戦では毒が効くのではないかということで、毒の薬物を飲み、攻撃しますが天仙の再生能力には歯が立ちませんでした

忍法 線斬行(せんざんこう)

操つっている糸で敵を切り裂く攻撃技。

相手が天仙様でなければ、かなりの威力がありそうです(牡丹戦で初使用)

忍法 線斬鞭(せんざんべん)

操っている糸を鞭のようにしならせ敵を攻撃する技。(牡丹戦で初使用)

普通の化け物相手でしたら、かなり強いと思います。

忍法 廻し毒

毒の糸を振り回すような技。

蘭(らん)戦で使用。

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忍法 水裁(みずたち)切り

おそらく糸を水のように操る技のように思えます。

蘭戦で使用。

忍法 しの蝶

出したときに蝶の形をしており、そのまま操れるのではないかと思われます。

蘭戦で使用。

忍法 ころしあめ

糸を口にくわえ、あやとりのように持っていますが、現時点でどんな技かは不明。

蘭戦で使用。

忍法 凝甲(ぎょうこう)

粘液を鎧の兵に変化させる技。

変化させるだけで単体では操れない様。

118話の蓮(りえん)戦で使用。

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忍法 操り粘糸

変化したものを糸で操る技。

忍法 凝甲の次に発動させ、鎧の兵を操った。

蓮戦で使用。

奥一手 赤飴備(おくのいって あかあめぞなえ)

4体の鎧の兵を操って攻撃する技。

杠の初の連携技(凝甲→操り粘糸→奥一手 赤飴備)

名前からして杠の技の中でもかなりの大技かと思います。

しかし最強の天仙様(蓮)相手には通じず

以上杠の技一覧でした。

また何かあれば随時追記していきます。

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地獄楽の杠の強さはどれくらい?

杠がどれくらい強いかといいますと、忍ならではの臨機応変さと、タオの可視化はもちろんその場に合った技の豊富さから

キャラクターの中ではそこそこ強い部類に入ると思います。

さらに数多くのキャラクターがなくなってしまったのに対し、現在も生存しており牡丹戦(佐切、仙太、ヌルガイ、士遠と共闘)、蘭戦(画眉丸と共闘)では2人の天仙様を共闘とはいえ倒しているからです。

ただやはり個人で見た場合、天仙様はもちろん追加上陸組や、民谷巖鉄斎(たみやがんてつさい)、士遠(しえん)などといったキャラには残念ながら及ばないといった印象です。

正直他のキャラが強すぎるというのもあります(笑)

なんにせよこれからどういった活躍をするのか楽しみですね!

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地獄楽の杠が生きてた理由は?どんな人物で技や強さはどのくらいのまとめ

地獄楽の杠が生きてた理由は?どんな人物で技や強さはどのくらい?について書きましたがいかがでしたでしょうか。

強靭なそのタフさには驚きました。

最初と比べ徐々に心を開き成長していく姿だったり、いろいろな技や強さを書いてきましたが、少しでも参考になればうれしいです。

書いてて自分でも覚えていない技も何個かありました(笑)

杠にはぜひ最後まで残ってほしいです…。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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