地獄楽のネタバレ【126話】最新話はこちら!江戸に帰還したのは
少年ジャンプ+で連載中の地獄楽で
1月18日更新『126話』の最新話のネタバレについてまとめてみました。
<~前話125話のあらすじ~>
地獄楽のネタバレ【126話】最新話はこちら!
江戸に帰還したのは…
江戸に着いて10日。
将軍様に報告をするため、やってきた佐切と十朱。
事前に佐切に、
『後の事は十朱殿に任せなさい。したごしらえもしたいし…』と話す十朱。
そして十朱が、お役目に仰せつかった栄誉に感謝と
殉職による当家師範代の変更や担当罪人の変更などを亡き殊現に代わり報告する。
まず一つ目、持ち帰った仙薬を差し出す。
それにより御免状になったのが、
民谷巖鉄斎。
他は皆仕果たし候。
画眉丸、亜左弔兵衛、杠、ヌルガイ、彼らは責任をもって切り申したと言い、切った髪を差し出す十朱。
『いいよ、無罪じゃ』と満面の笑みを浮かべる将軍様。
頭を下げる一同。
下ごしらえ
そして家来が帰ろうとする際に十朱が『約束は?』と引き留める。
心配するな。こちらも仕果たした。
『その方の進言通り、石隠れ衆が独自に目的で動いていたと確認できた』
これは将軍様への重大な叛意であるとし、何かを見せる。
そこには石隠れ衆の里長の頭が。
これにより、里も没収、石隠れ衆は事実上解体になった。
『乱波者は勢力を増すと厄介の種で、いずれ老中職に就く際おじゃまにもなりまする』と話す十朱。
家来『数々の噂も全て幻術…斬ればただの爺だった』
十朱『して胴の方はいかに?』と問いに処刑の際に仙薬をひとなめさせたとのこと。
胴から根を張り草木のごとく意思なく今なお脈打っておる
果たしてこれを不死の薬と呼べるのかと疑念を抱く家来に
さえぎるように、
『樹木の齢は数若年を悠に超える。ご神木として見守ることができまする』
徳川家康に縁のあるご神木のようではござらぬか!とはなす十朱。
それは人でなくなるのも必然。まさに人神が如し。
左様か…と半信半疑の家来。
泰平の世の象徴!などと持ち上げる十朱に
左様…だな!と納得し、縁起物であるのは確かだと言いながら帰る家来。
十朱は頭を下げながら、ニンマリする。
そしてお偉いさんが帰り、
十朱『どへええ、ちかれた』と倒れこむ。
上手くいったでしょの問いに、ええ、恐ろしいほどにと話す佐切。
江戸に上陸する前の様子
全員一致で民谷巖鉄斎。
民谷巖鉄斎だけ剣客に顔を知られているから、逃亡生活は無理との判断。
他の二人は士遠みたく、名と里を捨てればいいと話す十朱。
杠『結果…易の通りね』
それでみんな別々の船に乗り換え、笑顔で離れてゆく。
十朱が死亡確認とか、里の事とかはうまくやっとくから任せてよとのこと。
回想が終わりその後
彼らが気になる佐切に、
十朱『物語が終わり、その後彼らがどんな表情をしてるのか。それは当人だけのものだ。覗き見るのは野暮だよ。』
船に乗る亜左兄弟、歩くヌルガイ、士遠。
そして画眉丸は尼寺にきていた。
十朱が手はずは整えとくから、ここの尼寺を訪ねてごらん。
頭を上げるとそこには妻の結の姿が。
急いで階段をかけ上がり、仲良く二人で歩いていく。
~126話終~
地獄楽のネタバレ【話】最新話はこちら!感想
今回は、江戸に帰還したのが誰か、またその後の様子などが描かれました。
御免状がまさかの民谷巖鉄斎で驚きましたが、理由を聞いて納得しました!
なにからなにまで、あのめんどくさがり屋の十朱が大活躍でしたね(笑)
そしてそしてついに画眉丸が結と会えたことが、ちゃんと実在していたことがとてもよかったです!
地獄楽のネタバレ【話】最新話はこちら!まとめ
地獄楽のネタバレ【126話】最新話はこちら!について書きましたがいかがでしたでしょうか。
今回は十朱が大活躍した回でした。
本当に無事に結と出会えてよかったです!
次でラストですが、みんなのその後の様子が描かれるのでしょうか。
画眉丸と結の夫婦生活見てみたいですね(笑)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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