少年ジャンプで連載していた大人気漫画『シャーマンキング』ですが、
その中に出てくるファウストが、いつの間にか死亡してて驚いた方も多いのではないでしょうか。
今回は、そのファウストが死亡したのはいつで、載ってるのは何巻なのかをまとめてみました。
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シャーマンキングのファウストが死亡したのはいつ?
ファウストがシャーマンファイト中に死亡するのは一回で、十司祭のラジムとの戦いで、ファウストは光で目くらまししてから攻撃しますが、ラジムはグラサンをかけていることもあり効かず、そのまま体を一突きにされてしまいます。
なんとかふんばりの詩で、もちこたえようとしますが、ラジムの一撃により力尽きてしまいます。
ちなみに他の主要メンバー(葉や蓮、ホロホロなど)と比べると、死んだ回数が少ないため、最終巫力は12500とかなり少なめになっています。
ファウストの最後はどうなる?
出典:電撃オンライン
しかしシャーマンファイト後に霊の状態で、もう一回死んでしまうのです。
シャーマンファイト後は、ふんばり温泉で医師として、世界各地をまわる朝倉夫婦をサポートしています。
葉とアンナは、ハオとの『世界平和にするという約束』を叶えるため、世界中の無法区域に向かい、『大地の交渉人』として活躍していました。
そこでファウストは、けが人の治療などを任されていたのだと思います。
しかし霊の状態でしたが、ファウストは激務により過労死してしまうのです。
アンナのドSぶりが目に浮かびますよね…(笑)
もう一回蘇生する事も出来たのですが、自身のやる気がなくなってしまったため、蘇生を拒み戻ることはありませんでした。
ファウスト曰く、『恩は充分に返しました。エリザと仲良くいれれば、それが一番の幸せ』といい、エリザと一緒にグレートスピリッツに帰っていきました。
ちなみにその後もアンナから口寄せで呼ばれれば、快く協力しているそう。
最初はただの嫌な奴かと思いましたが、途中から仲間になり、裏切ることもなく葉たちを支えていて、いいキャラでしたね!
しかし、『そんなシーンあったけ…』と思う方に説明していきます。
載ってるのは何巻?
出典:RENOTE
ファウストが過労死するシーンは、そのような描写があるわけではありません。
単行本の31巻の最後にある『ふんばり温泉の青春編』にちょっとだけ描かれているだけです。
そのため、そこまで知らない方が多いのだと思います。
シャーマンキングのファウストが死亡したのはいつ?載ってるのは何巻のまとめ
シャーマンキングのファウストが死亡について書きました。
ファウストが死亡したのは、完結版でいいますと32巻のラジム戦で、その後は霊状態でしたが、激務による過労死で死亡しています。
過労死は単行本の31巻の最後の『ふんばり温泉の青春編』にちょっとだけ記載されています。
過労死という事でしたが、エリザがいるから、むしろ良かったのかもしれませんね。
死亡した後でも、呼ばれれば快く協力するファウストの心の広さには、驚きました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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