大人気漫画『シャーマンキング』に登場するファウストの持ち霊のエリザですが、序盤に出てくる話なので、あまり過去など覚えていない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、どんな過去でどんな人物だったのかをまとめてみました。
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シャーマンキングのエリザってどんな人物?
シャーマンキング未履修マンだから気になって調べたら好みのおねいさんがいた。エリザさん。覚えた! pic.twitter.com/owihHPjHnQ
— 煌輝はシンフォギアライブに行く! (@kiraki217_jpn) June 12, 2020
- 名前:エリザ・ファウスト
- 年齢:享年26歳
- 生年月日:1963年6月29日
- 血液型:AB型
- 星座:かに座
- 霊力:3000
エリザはファウストの妻で、媒介は自身の骨を使い、スカルペルという医療器具を武器にして戦います。
ファウストの持ち霊であり、人間霊です。
生前は、ナースをしており、天然でドジな一面も。
また戦闘面では、最初の頃のオーバーソウル『愛しのエリザ』は自身の肉体で戦うだけでしたので、強くありませんでしたが、超・占事略決によってオーバーソウルの第二形態『メフィスト・E』では、空を飛んだり巨大化するなどのパワーアップを遂げました。
外見は悪魔のような姿ですが、一番恐ろしいのはその天然でドジなことから、よく医療ミスをしてしまうことです。
患者さんからしたら恐怖ですよね…(笑)
そんなエリザの過去について、解説していきたいと思います。
エリザの過去とは?
エリザは幼少期から不治の病に侵されており、ファウストはそんなエリザを救うため、医学に没頭します。
それから20年後、ついに二人はその病気を克服し、結婚して幸せな日々を送っていました。
そして二人は丘の上に小さな診療所を開きますが、しかしその夜エリザはやってきた強盗にピストルで眉間を打たれ、亡くなってしまうのです…。
幸せ絶頂の矢先ですから、ファウストがおかしくなるのも無理ないですよね…
その後ファウストは、先祖がかつて残した死者蘇生術の『ネクロマンシー』でエリザの魂を呼び寄せますが、まだ完全ではなかったため、意識はありませんでした。
しかしシャーマンファイト本戦前にアンナの口寄せや修行の成果もあり、普通に意思疎通が取れるようになります。
ちなみに打たれたのが眉間だったことから、媒介になる頭蓋骨にもその時の跡が残っています。
とても不憫なエリザでしたが、最終的にはファウストとグレートスピリッツで一緒に暮らしているそうです。
二人にとって、仲良く一緒にいられる今が一番幸せなのかもしれませんね。
シャーマンキングのエリザの過去とは?どんな人物のまとめ
シャーマンキングのエリザの過去やどんな人物だったかについて書きました。
まとめますと
- エリザは、ナースで天然でドジな性格。
- 不治の病を患わっていましたが、完治するも強盗にころされてしまいます。
- 最終的にはファウストとグレートスピリッツで仲良く暮らす。
色々ありましたが、最後に一緒になれて本当に良かったと思いました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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