ボルトの淨眼は弱い？目の能力や正体は何話で判明した？

BORUTOｰボルトｰ

2023.02.08

【BORUTO】の主人公であるボルト。

普段の右目は青色ですが、グレーっぽい色に変わることがあり、その目を淨眼(じょうがん)と言います。

果たして淨眼は弱いのか、目の能力や正体が何話で判明したのかまとめました。

ボルトの右目は淨眼！正体は何話で判明した？
1. 淨眼の能力
ボルトの淨眼は弱い？微妙なのはなぜ？
1. 今後強くなる？
ボルトの淨眼は弱い？目の能力や正体のまとめ

ボルトの右目は淨眼！正体は何話で判明した？

出典：『BORUTO-ボルト-』(C)岸本斉史/集英社

普段両目の瞳が父うずまきナルトよりも青色と言われているボルトですが、記念すべきアニメ第１話で右目が青白く光り、白目部分が黒くなる状態になりました。

能力は未だに細かく解明されてはいないものの、

その目の名は１５話の大筒木トネリによって『淨眼』と呼ばれるものだと判明しました。

アニメ冒頭部分では、青年期のボルトが淨眼を使ってカワキと戦っているシーンがあります。

一方、『淨眼なんて登場してない』と思ってる方もいると思います。

それもそのはず、目に関して触れているのはアニメだけなんです！

そのため漫画しか見てない方は、知らなくても無理ないです。

実際、漫画(原作)の方では冒頭部分のボルトの右目が分かりずらいですが、左目と違うことからアニメと同じ淨眼と思われますが、何故か漫画ではそこから登場していないことから、アニメオリジナルと言われています。

しかし冒頭部分に描写されていることから、このまま登場しないのは不可解なので今後漫画でも登場する可能性はあると考えられます。

淨眼の能力

出典：『BORUTO-ボルト-』(C)岸本斉史/集英社

詳しく解説されてはいませんが、今の時点で分かっていることは

アニメ第１話から登場した、他の人には見えない『ゴースト』と呼ばれる影(異界のチャクラ)が見えるようになったり、大筒木ウラシキと戦った際にはウラシキが隠れた際出てくる場所が透視出来ていました。

出典：『BORUTO-ボルト-』(C)岸本斉史/集英社

また、戦闘中には鵺（スミレの呪印からが呼び出される生き物）の体の経路や点穴が見えるようになったり、ボルトの右目が光った時は、上空に異界の入り口が出現したりと時空間忍術も少し使えるようです。

出典：『BORUTO-ボルト-』(C)岸本斉史/集英社

しかし経路や点穴は、人を見たときは異界のチャクラしか見えなかったことから、おそらく異界に住んでる者しか見えない可能性があります。

つまり今の所は

ゴーストが見える
経絡系と点穴が見える
時空間忍術が使用できる

の３点です。

そのためボルトの淨眼は、うちは一族のオビトが写輪眼で使用する「神威」と、チャクラの経絡系が見える日向一族の「白眼」が混ざった能力があると推測されます。

でもなんでボルトだけが淨眼を開眼できたんだろ…。

恐らくですが、今までの瞳術は輪廻眼にしろ転生眼にしろ大筒木のチャクラが不可欠ということが分かっています。

なので日向一族は大筒木ハムラの子孫、うずまき一族は大筒木ハゴロモの子孫なので、その遺伝子が合わさったことにより、薄いなりにも大筒木のチャクラを生まれながらに持っていることが関係しているかもしれないですね！

『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』アニメ応援！
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